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ふたりで綴る北大阪暮らしのあれこれ。


by コギレイ堂

収納が減ったって安全!

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クローズ型のキッチンよろしく食器・食材てんこ盛り。

狭い空間をより狭く、自らの手で。

そこで火や水、刃物を使うというのに。

収納量は半分になったけれど、視界はグンと広がりました。

「わぁ!!!」

声が出たほど。








コンロの壁の向こうに洗濯機があり、キッチンと洗面脱衣所・浴室がつながった間取り。

昭和50年代の後半の設計にしては斬新だったのではないかな。

「家事動線」が一直線。


白い収納家具には食材、調理家電、普段使いの食器、ラップや袋等キッチン小物、飲料、薬等を収納中。

以前は同じ場所に背の高い食材ストッカーと同じく背の高いエレクターがあり、同じようなモノが入っていた。

家の改修を機にモノの見直し。

家族数も減り、加齢もして「そんなにいらん!」

何より改修時には空間を開けなければならず大きな収納は処分してしまいました。

新しくお出ましになったのが幅は同じでも高さは半分の見た目もスッキリのこの家具。

盛り付けや調理中の一時置きにも使えて、作業がしやすい。

「どうして早くこうしなかったんだろうねぇ~」

それが普通で慣れていたはずの場所が急にひどかったように感じるくらい。


視界が広がったことは素敵なおまけでした。

大きなモノが小さくなるのだから圧迫感はなくなると想像できたけれど、それが洗面所まで効果をもたらすなんて。



昨年の大阪北部地震

震源地に近いわが家のご近所ではまだまだブルーシートがかかったお宅がある。

その後の台風でさらに被害が大きくなった場所も。

わが家は集合住宅の2階で、体感的には阪神淡路大震災の時より恐怖を感じました。

いや、阪神淡路大震災があったからもっと怖く感じたかもしれない。


低層階であったことと建物の向きでわが家は「お茶碗1個」が割れただけ。

被害の大きさは「一部損壊」なマンションに認定されたり、

ご近所さん(高層階・家の向きの違う方々)の話を聴いたりして驚くばかりだった。

朝食の準備中にキッチンと背後の食器棚に挟まれ、骨折と落ちてきた食器によるケガをされた方がいると聴いた。

私はちょうど朝食と後片付けを終えて、キッチンを離れた瞬間だったので他人事には思えない。

「もし、以前のようなキッチンで作業中だったら?」

「私じゃなくて80才の母が居たら?」

収納量は減ったけれど、どうもない。

重複してあるモノ、もう使わないモノを整理したら本当にどうもない。

かえって何があるか分かりやすくなったくらい。

それより「安全」につながったと思えます。

自然災害を相手にするのは厳しいけれど、家の中の安全は自分で改善できること。


「安全、安全」つぶやきながら家の中をパトロール。





*長文になる際は「続きを読む」とさせていただきます。


by kogireido | 2019-04-15 14:23 | 防災・減災 | Comments(0)